こんにちは、メタル高橋デス!
本日の記事では、ギターのメンテナンスやリペアを行う際に必須となる【ギターメンテナンス台】をご紹介したいと思います!
エレキギターを持っている方は、弦交換やクリーニングなどの際に、作業台があったら便利だな〜と思ったことがあると思います。
かと言って、がっつりなデスクを買っても部屋が狭くなりますので、なかなか専用の台は置けないと思います。
そこで、丁度いい大きさと価格のギターメンテナンス台を見つけましたので、今回紹介したいと思います。
ギターメンテナンス台については、こちらの動画で解説しているので、まずはチェックしましょう!
ギターメンテナンス作業台 パタパタデスク
まずは折りたたみ式のメンテナンス台
パタパタデスクです。
値段は4千5百円ですので、とても安価です。
組み立てる必要のなく、ボタン一つでロック可能で
大きさも程よく、変形ギターも十分置ける大きさになっています。
部屋が狭く専用のギターメンテナンス台を置けないという方にとっては非常に便利な台になると思います。
ちなみに、パタパタデスクを折りたたむとこのような感じになります。
意外と場所もとりませんので、コンパクトに収納可能です。
ギターメンテナンス台、リペア作業台として便利なパタパタデスクについてまとめると、
5千円以下の安い価格
丁度良い高さ
変形ギターも置けるスペース
折りたためてコンパクトに収納可能
このような感じです!
ギターの作業台についてお悩みの方は、是非一度お試しください!
丁度いい大きさですね!
これは便利そうです。
MMUSIC NOMAD ギターリペア用ワークマット
そして次に、
ギターメンテナンス用ワークマットです。
MUSIC NOMADから発売されている、ギターを傷つけないために必須のマットです。
正直バスタオルでも十分良いのですが、
よりリペアマンっぽく本格的に作業をしたい方は用意しても良いでしょう(笑)
値段的にも3千円ですのでお手頃価格です。
素材はいかにもマットという感じの、滑りにくい素材ですので、作業している最中にギターがズレるということもないでしょう。
もちろん柔らかい素材ですので、ギターが傷つくこともありません。
しかも、このギターワークマットは、コンパクトに丸めることも可能です!
こちらが実際に折りたたんだ際の画像です。
丸める際に便利なゴムの付属でついていますので、このようにコンパクトに丸めることが可能です。
持ち運ぶ際にも便利になってくるでしょう。
MUSIC NOMADから発売されているギターリペアワークマットについてまとめると、
素材が柔らかいのでギターが傷つかない
滑りにくい素材
コンパクトに丸めて収納可能
3千円というお手頃な価格
以上になります。
気になる方はぜひ一度お試しあれ!
ギターが傷つかないので私も使ってます!
HERCULES ギターネック枕
そして、HERCULESから発売されている
ギターメンテナンス用のネック枕もおすすめです。
黒と黄色の配色が特徴のヘラクレスから出ているギターネック枕です。
ヘラクレスと言えば、
吊り下げ式のギタースタンドですが、
実はこんなネック枕も売っているんです!
シンプルでお洒落なデザインですので気に入っています。
ちなみに、折りたたむとこのようにコンパクトに収納可能です。
開くとこのような感じです!
使うシチュエーションがあるのかは不明ですが、一応このように高さ調節も可能です。
HERCULESから発売されているギターネック枕についてまとめると、
お洒落でシンプルなデザイン
使用感も問題なし
高さ調節可能
コンパクトに収納可能
となります。
ネック枕はギターの弦交換や各種調整をする際に、作業をしやすくするための便利なグッズです。
プロのリペアマンでネック枕を使わずに作業をしている方はいませんので、少しでも作業をしやすくするために、ぜひ一度お試しください!
コンパクトで見た目もオシャレなのでオススメです!!
以上が、
エレキギターのメンテナンスをする際に便利な、折りたたみ式の作業台、リペアマット、ネク枕のレビュー記事でした!
この3点合わせて1万円もしませんので、もしギターのメンテナンス場所に困っている方がいましたら、ご参考にお願いします。
EXEM GUITARS公式ブログでは、今後も読者の方のお役に立てる記事を更新していきますので、応援のつもりも兼ねて、ぜひ記事をシェアしていただければと思います。
このメンテナンス台を使って、実際にギターのクリーニングをしてみましょー!