こんにちは!
エグゼムギターのメタル高橋です。
本日はギターやベースを演奏する方であれば、誰しもが必要となってくるギタースタンドについて記事にします。
特にギター初心者の方は、色々な種類があるギタースタンドの中から、どれを選べばいいのかわからないと思いますので、この記事で紹介していきます。
ギターを持っている方は、一度は悩むポイントだと思いますので、こちらの動画で解決しましょう!
立て掛け型ギタースタンド
まずご紹介するのが、こちらの立て掛け型ギタースタンドです。
このスタンドが一番メジャーでどこにでもあるスタンドです。
価格も安く、構造もシンプルで組み立ても簡単です。
場所も意外と取りませんので、このギタースタンドはよく使われています。
ただ、そうは言ってもデメリットももちろん存在します。
このギタースタンドのデメリットは、ギターやベースのネックに負担がかかるという点です。
先ほどの動画でも説明していますが、ギターには弦が張られていますので、基本的に順反り方向にネックが反っていきます。
それに加えて、こういった立て掛け型のギタースタンドを使ってしまうと、ギターの重さがネックにかかってきてしまい、余計に順反り方向に反りやすくなります。
安くて手軽なギタースタンドですが、ネックへの負担のことを考えると、あまりオススメは出来ません。
ギタークラフトマンやリペアマンの方で、あえてこのタイプのスタンドをおすすめしている人を見たことがないので、よっぽどお金に困っていない限りはあえて使う必要はないでしょう。
ちなみに、僕みたいな変形ギターしか扱わないユーザーは、そもそも置くことが出来ないので、一生縁がないギタースタンドになります(笑)
もしこのスタンドが欲しいと思った場合は、こちらのリンクからご購入ください!
一番メジャーな物ですが、ネックへの負担が少し心配ですね。
複数台立て掛けギタースタンド
お次に紹介するのが、こちらの複数台立て掛けタイプのギタースタンドです。
こちらのギタースタンドは見ての通り、ギターを横に立て掛けるタイプのスタンドになります。
価格は意外と高いですが、床の面積をなるべく取らず、多くのギターを置くことに特化したスタンドになります。
ギターを複数本置くのであれば、これで十分だと思いますが、人によっては満足出来ないでしょう。
確かに効率よくギターを収納することには長けていますが、このスタンドの場合、ギターの見た目を楽しむことが出来ません(笑)
どうせなら、ギターのデザインを眺められるように、ちゃんと飾りたいギタリストが多いはずです。
そして、こちらも変形ギターマニアにしか分からない悩みですが、こちらのスタンドもノーマルシェイプのギターしか置けないのです(笑)
そういった理由から、僕的には一生縁がないギタースタンドになります。
もしとにかく効率よく、手っ取り早くギターを収納したい方は、こちらから購入してみてください!
効率重視であればこのスタンドが最適ですね。
吊り下げ型ギタースタンド
お次に紹介するのが、吊り下げ型ギタースタンドです。
動画ではうっかり話忘れましたが、こちらの吊り下げ型ギタースタンドはとてもオススメのスタンドです。
先ほど紹介した立て掛け型のギタースタンドは、ネックに負担がかかるスタンドという説明をしましたが、こちらの吊り下げ型は垂直方向に重さの負担がかかるので、ネックの反りに悪影響を与えません。
ですので、立て掛け型よりかは、こちらの吊り下げ型のギタースタンドをオススメします!
吊り下げ型の方が値段は高くなりますが、楽器のことを考えたら、こちらの方が断然オススメです。
ギターやベースというのは、弾いている時間よりも、置いている時間の方が長いと思います。
なので、保存環境によって楽器のコンディションに大きな影響を与えてしまいますので、楽器の管理には気を遣うことをおすすめします。
こちらの吊り下げ型のスタンドであれば、楽器の見た目も楽しむことが出来ます。
そして、何よりどんな形の変形ギターも吊り下げることが出来るので、我が家では重宝してます(笑)
ネックへの負担もないおすすめのギタースタンドですので、欲しい方はこちらから手に入れてください!
ネックへの負担も少ないのでオススメです!
楽器屋風壁掛けギタースタンド
お次にご紹介するのが、楽器屋風に壁にギターを飾ることが出来るギタースタンドになります。
まず必要なのがこの突っ張り棒で壁に固定をするディスプレイネットです。
この商品は楽器用に限らず、網掛け用のグッズを買えば、他の収納としても有効活用可能です。
そもそも楽器用にあるラックではありませんが、こちらの壁掛け用ギタースタンドをつければ、楽器屋風に飾ることが可能です。
この2点セットで壁を有効活用したギター収納が可能になります。
ちなみに、僕の実家ではこのように、ディスプレイネットとギターハンガーを有効活用し、省スペースでギターを飾っています。
この画像では置いていませんが、こんなヤバイ変形ギターですら、MAX6台まで吊り下げることが可能です。
ギタースタンドの中では、揃えるために必要な金額が高いのですが、壁を有効活用した省スペースで、しかもギターの見た目も楽しむことが出来るギタースタンド。
さらに、吊り下げ式ですので、ネックへの負担も少ない。
壁掛けであるにも関わらず、壁を一切傷つけない
といったメリットがあります。
デメリットとしては、値段が高い、設置が結構大変
それくらいですかね。
ギターの本数が増えてきて、置く場所に困っている方は、僕みたいな壁掛けギタースタンドをぜひお試しください!
かなり贅沢ですが、見栄えも効率も良いので、気合のある方は作ってみましょー
賃貸マンション向け最強の壁掛けギタースタンド
楽器屋風の壁掛けスタンドとして、ディスプレイネットとギターハンガーをご紹介しましたが、実はこれら全てを上回る、神のようなギタースタンドが存在します。
設置が簡単
価格が安い
壁を一切傷つけない
吊り下げ型
複数台飾れる
見た目がスタイリッシュでオシャレ
ラッカー塗装にも対応可能
そんな夢みたいなとんでもない吊り下げ型の壁掛けギタースタンドがあるのです。
僕が現在住んでいる、賃貸マンションでも実際に使っている優れものです。
その神ギタースタンドについては、また次回の動画公開と同時に、記事も更新したいと思いますので、楽しみにしていてください!
このスタンドが一番神ってるので、次の記事もチェック!
それではまた!